「男は敷居を跨げば七人の敵あり」とは、よく言ったものだ。
「ドラゴン桜」「半沢直樹」などのドラマの世界の中だけにとどまらず、現実社会の中には悪いことばかり考える輩がごまんといる。いち派遣である僕のとても身近なところで、嫌がらせの類がひっきりなしさ。僕よりも立場が上で、一般的には社会的信用が上と思される人たちがやるからなあ。はっきりいって屑だと思う。この人たちが人の親で、子供に人生教えてるのかと思うと子供たちが可哀そうになる。
でも、僕がそんなことを思わなくても、そういう人たちは知らないところでしっかり見られている。怖くて口には出さないだけで部下からは信頼を失い、子供はきちんと育たなくなる。いずれは自ずと悪事が発覚して処分を受けたり、子育てに悩んだりということになってしまう。絶対にツケは回ってくる。人生はそんなもんだ。