その頃・・・僕が14歳15歳の頃に好きだったのアーティストは、コンプレックスの塊みたいだったエルトン・ジョンだったからなあ。
ついでに、好きな漫画は松本零士の四畳半シリーズだったなあ。
映画は、渥美さんの人情喜劇を見てマジで涙ぐんでいた。
恵まれない境遇だとか、弱者が必死に頑張って生きる物悲しくも温かいユーモアに溢れるストーリーが大好きだった。
おおっと話が脱線している。
別にエルトンの音楽にペーソスは感じないが、センチメンタルな音楽が好きだったのはそういう嗜好性と関係があったのだろうか。