これが三代目のケトル。
父が死んだ後に、今まで普通のポットを使っていた僕たちに、弟が「お兄ちゃん、こっちの方が電気代が節約できていいよ」と持ってきてくれたのが一代目。それから二年後くらいにこいつが壊れ、二代目をアマゾンで注文した。その二代目が先週土曜日に壊れたので、速攻でアマゾンに注文して翌日届いた。
休日にお茶は欠かせないので、お湯が沸かせなくなるとマジ困るところだった。昔使っていたヤカンを急に引っ張り出しても、カビ臭くて美味しいお湯が沸かせない。
しかしまあ、見事に二年で壊れるな。まさかティファール・タイマーか?

日本では一般的にケトルといえばこいつを指す。しかし元々がkettleは昔からあるヤカンという意味だから、逆にややっこしいような。