このところ低迷していたが、久しぶりに勝利。北京オリンピックに間に合った。
しかし僕が書きたいのは宇野昌磨のことではなくて、2位になったアメリカのヴィンセント・ジョウについてだ。
直近の試合スケートアメリカでは絶対王者ネイサン・チェンを倒して優勝したのがヴィンセント・ジョウだ。
そして今回NHK杯の優勝候補筆頭と目されていた。しかし完璧な演技ができず2位。
僕は菊花賞のトライアル京都新聞杯でナリタブライアンに土をつけて一躍名を挙げたスターマンを思い出した。本番の菊花賞では5着。その後もG1タイトルとは縁がなく引退。京都新聞杯のスターマンは生涯で一度の一瞬の輝きだった。
果たしてスケートアメリカのヴィンセント・ジョウは一瞬の輝きだったのか?来年の北京オリンピックや世界選手権で強豪相手に輝けるのか?
立て・・・・立つんだジョウ!