昨日紹介した「22歳の別れ」を歌っていたのが風。この「風」といえば、「かぜ耕士」という人を思い出す。僕が小学校5年か6年の頃に、合唱コンクールで歌う曲として音楽の先生がノリノリで「涙をこえて」という聞いたこともない曲をやろうと言い出した。その頃は「どこがいいんだべ?」という感じで無理やり練習させられたなあ。
その後に洋楽を聴くようになって、この曲がフィフス・ディメンションの大ヒット曲「アクエリアス」にコード進行や曲調がクリソツ。まあ、当時の邦楽の特にアレンジはあちらものを下敷きにしたものが非常に多かった。