「アフターコロナの世界は しんどい世の中だ」
この歌の中にこういう一節を入れた。
つまり、この曲を書いた2020年の10月当時は、新型コロナはあと半年か一年もすれば収束して、コロナが終わった後のアフターコロナの時代が来るんだと僕は思っていたし、メディアの論調もそんな感じだった。
しかし新型コロナは収まるどころか、より感染力の強い変異種が現れて相変わらずのコロナ真っただ中だ。
でも、コロナ真っただ中だろうとアフターコロナだろうと、人生がしんどいのは変わらないし、見えない明日に立ち向かわなくてはならないのも全く変わらないな。
ようするに、やるっきゃない。