バッキングヴォーカルを重ねるのがめんどくせーなと思い、そうだボカロ使ってみるかと思ってネットでの評判や値段等を調べた。
だけどやっぱソフトウェアについていろいろ調べたり検討したりするのもこれはこれでめんどくせーなと思った。
じゃあやっぱ歌うか!ということでマイクをセットした。
さて、こうして歌いだしたら、これはこれでめちゃくちゃ楽しいし気持ち良い。
我ながら僕は歌うことが好きなんだなあと再確認した。
太古の時代から祭りに歌と踊りは欠かせない。人間の根源的な喜びと深く繋がっている。僕には歌が欠かせないってことだ。
ということで、ボカロPの皆さんとは根本的に違う生理の下で音楽制作を行っているんだなあ。
おかげで新プロジェクトが少し進んだ。締め切り切るのはうんざりしたから出来るペースで作業を進行させる。
そして今までの試行錯誤から学んだことを生かしながら、今度こそは世間に無視させないように曲を送り出すぜ!