2020年9月1日からJASRACに僕の楽曲著作権の信託契約をお願いすることになりました。
僕からアプローチしていないのにFMキー局が僕の作った楽曲をメジャーなアーティストさんと供に取り上げてオンエアしてくださった事で、僕の楽曲はメジャーな皆様といっしょに括られるのに必要な中身を持っているんだということを確認しました。
と同時にJASRAC入会の条件も満たし、それならばメジャーな皆様と同じ土俵に立とう!ということで、気持ちを新たにしてのJASRAC加入です。
スーパーレジェンドな作詞家作曲家の皆様、超売れっ子の皆様、スーパースターの皆様と同じ土俵に上がります。
実績皆無な僕なので、相撲番付でいえば最下位。番付外か序の口ですから、序二段・三段目・幕下と上がっていき、幕内を目指します、実績ある皆様に少しでも近づくべく、ヒットを狙います。母が生きている間に、1曲でもいいからヒット曲を出します!
それとJASRACに加入することによって、海外の人々とのコラボが容易になります。日本ではJASRACだけがワールドワイドに著作権管理事業を展開している唯一の音楽著作権管理団体だからです。僕が海外の人々との共作を始めてから20年近くの間、JASRACに入っていないことでどれだけ不自由な思いをしたか。今後は自由自在に動けます!
ただし、過去に作った楽曲とこれから作る楽曲の全てが、今後はJASRACの管理下になります。だから自分自身の制作した音源をこれからは自分の自由な裁量で公開することは出来ません。でも、この不自由さは実績ある一流の皆様がみんな同じ状況下で活動しているので、僕もそれに準じます。
2020年9月1日は、僕の音楽人生の中で大きな節目。ここからが本番だ!