全身から溢れ出す純粋感に圧倒されたわい!
こりゃあどえりゃーほんまもんじゃ!
歌詞間違えるのも気にせずやるのもライブではよくある事じゃが、
本人が語っとったように緊張しちょったんじゃな。
そしてあくまでも方言一辺倒で語り倒すのを見て、
わしは田舎のプレスリー・キャラで売り出した若き日の吉幾三先生を思い出したわ!
藤井風さんは素でやっとるんじゃと思うが、狙ってやっとったとしてもイメージ的に面白くていい味出しとるで!
日本のリアル・カントリーシンガー(音楽ジャンルではなくてそのまんま「田舎」というイメージとしての)的な立ち位置もありじゃ!
しかし生み出す楽曲は極めて洗練されているという強烈なギャップ萌えが生み出すインパクトが素敵やね!