ビリー・ジョエルのシングルとしてシングルカットされたかどうかは忘れたが、とにかくアルバム収録曲の中で特別な輝きを放った曲だ。そして当時「ワンダーウーマン」という米国ドラマに主演していたリンダ・カーターが歌手としてこの曲をカバーしていたことも記憶に残っている。なぜかというと、リンダ・カーターかなり好きな女優さんだったから。
ビリーのこの上なく綺麗な高音部が強烈に印象に残る静かで穏やかで胸に染み入るフォーキーな歌。美しく心地よく響き渡るピアノのアルペジオも大好きさ!