先日NHKの「アナザーストーリー」という番組でABBAの「ダンシングクイーン」にまつわる裏話を取り上げていた。
ABBAといえば、ビートルズとともに世界で最も成功したポップグループとして知られている。
いろんな興味深いエピソードを放送していた。しかし僕の頭の中ではそんな興味深いポイントとは別のポイントに意識が向けられていた。
ABBAデビュー当時の売り出し文句の中に「二組のカップルによって結成されたグループ」というところ。
当時の若かりしABBAの二人の女性アグネッタとフリーダはともに顔よしスタイルよしの見事な美人で、特にブロンドのアグネッサは可愛いくてセクシーで僕のお気に入りだった。
ABBAの曲を書いているのは二人の男性陣だが、そのうちのビョルン・ウルヴァースはまだ駆け出しの頃から飛び切りの美貌と歌唱力を持つ彼女を捕まえて、そのまま世界ポップス史上屈指のスーパースターになったのだ。
なんというリア充。これ以上のリア充なんか聞いたことないぞ。