髪の毛シリーズの第4回目。なんでこんなに髪の毛のことばかり語っているのかというと、それくらいにインパクトが強い出来事だったからだ。
なにしろ、生まれてはじめて髪を染めたのだ。しかも、だいぶ髪の毛が薄くなってから染めたのだ。
もっと髪の毛がふさふさの若い時に染めておけばよかった・・・・金髪、銀髪、紫色・・・・なんでも好きな色を好きなように選べたはずだ。
しかし、僕は髪の毛を染めるようなキャラではなかったからなあ。ネイチャーボーイだったから。アナ雪エルザのように、ありのままの姿を見せてたいたからなあ。
しかし、年を経て、僕はついに白髪を染めた。年取ってからの親父のようだ。父は髪を染めていた。自分でヘアカラーを買ってきて染めていたから、髪の毛が痛んですっかり禿げてしまった。僕は父と同じ鉄は踏まないぜ。染める時は美容院でプロにやってもらうぜ。