時代劇のテーマ風のイントロで始まり、ビートが加わってだんだんと情景を変えながらヒップホップな本編Aメロへ。このAメロで僕は強烈に捕まった。で、誰の声が流れるかと思うたら藤井風さんやんけ!
このダークでワイルドなAメロが一転して美しく和やかなBメロへ!このサウンドスケープの変化が見事で、Bメロへの代わり端が息を呑むほど美しく感じるんじゃ!
そしてサビでヒップホップに戻るけどAメロほどダークではないR&Bとヒップホップの中間くらいのグルーヴで「へでもねーよ」
実に綿密に計算された曲想豊かな曲展開に萌えた。今年還暦ジジーの僕が、萌えたんじゃ!