おとといの月曜日、僕は母をデイケアサービスに送り出した後に、掛かりつけ病院に受診に行った。
いつもは空いている田舎の総合病院が、今日は混んでいた。新型コロナワクチン接種の受付と接種のためだ。
先月中旬に僕はここに母を連れて行ってファイザー製ワクチンを打ってもらった。その時の接種者はぜんぶで30人いたかいないかくらいだった。
しかしその時よりも二倍増三倍増くらいの込み合いようだった。
混むのは嫌だが、混むという事は新型コロナワクチンが出回ってきたということだから、これは喜ぶべきことだ。
翌々日に母の二回目の新型コロナワクチン接種があるのだが、前回よりもだいぶ混むことを覚悟して行かなくてははならないな。